21世紀山形県民会議

テーマ:地方創生へ インバウンド拡大

21世紀山形県民会議の全景写真
 「地方創生へ インバウンド拡大」をテーマに、21世紀山形県民会議(山形新聞、山形放送提唱)が22日、東京・内幸町の日本プレスセンタービルで開かれた。今年の訪日外国人旅行客が初めて3000万人を超えることが確定的となる中、増加傾向にある本県も、さらなる拡大が求められる。地域経済への効果を高め、地方創生に結び付けるには何が必要か。幅広い視点から意見、提言が相次いだ。
(司会は山形新聞常務編集局長の佐藤秀之)
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提唱者代表あいさつ

山形新聞社長・主筆
山形新聞グループ経営会議議長

寒河江浩二

山形新聞社長・主筆、山形新聞グループ経営会議議長 寒河江浩二

 今回は「地方創生へ インバウンド拡大」をテーマに設定した。政府は「観光先進国」を掲げ、インバウンド(訪日外国人客)拡大に取り組んでいる。本県の外国人宿泊数は増加傾向だが、2017年の11万7860人という数字は全国41位にとどまる。本県の素晴らしい観光ポテンシャルに比べ、外国人旅行者を十分に取り込んでいないとも言えるのではないか。

 また、インバウンド拡大に向けて、大きな課題となるのが交通インフラの脆弱(ぜいじゃく)さの解消だ。台湾との間で過去最大となる144便のチャーター便が運航され、さらに70便程度の運航も計画されている。また、庄内空港に格安航空会社(LCC)による成田便の就航が検討されるなど、本県の空港利用は拡大基調にある。

 一方、2千メートルという山形、庄内両空港の滑走路は定期便誘致の障害になりかねない。高速道路整備率は依然として東北最下位にとどまり、さらにフル規格の新幹線が走っていないなど、旅行客を呼び込む上でインフラ面の大きなハンディを背負っている。

 真の地方創生を成し遂げるためには、インフラ整備を進め、旺盛なインバウンド需要を取り込み、本県の活力をより高めるべきだ。

出席者

国会議員

遠藤 利明氏衆院議員遠藤 利明氏 鈴木 憲和氏氏衆院議員鈴木 憲和氏 加藤 鮎子氏衆院議員加藤 鮎子氏 舟山 康江氏参院議員舟山 康江氏 大沼 瑞穂氏参院議員大沼 瑞穂氏

各界代表

吉村美栄子氏知事吉村美栄子氏 土田 正剛氏県市長会長・東根市長土田 正剛氏 清野 伸昭氏県商工会議所連合会長清野 伸昭氏 佐藤洋詩恵氏古窯社長佐藤洋詩恵氏 熊谷 芳則氏みちのくインバウンド推進協議会理事長熊谷 芳則氏

アドバイザー

古田菜穂子氏県国際戦略検証委員会委員長古田菜穂子氏 加藤 一誠氏慶応大商学部教授加藤 一誠氏

提唱者

山形新聞社長・主筆、山形新聞グループ経営会議議長寒河江浩二
山形新聞常務編集局長佐藤 秀之
山形新聞取締役東京支社長大井 祐一
山形放送社長本間 和夫
山形放送取締役報道制作局長伊藤 清隆
山形放送東京支社長高橋 啓司
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