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港町熱く、鮮やかに彩る 酒田まつり・本祭り、大獅子や山車に観客歓声

2019年05月20日 22:52
大獅子が市内中心部を練り歩いた酒田まつり本祭り=酒田市
 酒田まつりの本祭りが20日、酒田市中心部で行われた。約40団体の3千人が大獅子や山車を引いて練り歩き、沿道を埋め尽くした大勢の市民や観光客からは歓声や拍手が上がった。

 山車行列では、色とりどりの法被や衣装を身にまとった引き手が、にぎやかな祭り囃子(ばやし)に乗せて「わっしょい」「そーれっ」と威勢の良い掛け声を上げて歩いた。子どもみこしや鮮やかな傘福(かさふく)山車も祭りを盛り上げた。

 行列の最後尾で、酒田大火からの復興のシンボルとなっている赤と黒の大獅子が姿を現すと、観客やアマチュアカメラマンがマリーン5清水屋前にそびえる立て山鉾(やまぼこ)とともにカメラに収めていた。

 酒田まつりは21日まで。市中心部に夜まで露店が並ぶ。

「うわさ」作戦でにぎわい創出 バッジ通し、情報発信
東北公益文科大生や酒田南高生らが進める「うわさプロジェクト」が始動し、うわさが書かれたバッジが配られた=酒田市
 一方、観光案内を行う酒田おもてなし隊の東北公益文科大生と酒田南高生を中心に、うわさでまちを面白くする「うわさプロジェクト」が祭り会場で本格始動した。市民に活動を周知する発信源になってもらおうと、学生ら45人が「じゃんけんが強いらしい」「昔はイケメンだったらしい」などと書かれた吹き出し型バッジ約千枚を配った。

 プロジェクトに関心を持ってもらうため多くの人に当てはまりそうなうわさを書いたバッジを作り、市中心部のブースで配布。身に着けて会場を歩いてもらうことで周知を狙った。酒田南高1年伊藤美咲さん(16)は「協力してくれる店舗や人が増えるよう今後も周知していく」と話した。

 同プロジェクトは、店の評判やお薦めポイントなどの情報を書いたシールを店頭に掲示してもらい、にぎわいを創出する取り組み。これまで青森市や鹿児島市で実施されている。酒田版は10月からの新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンに向け昨年12月から企画を進めている。

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