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小型家電回収、ドンと14トン 山形市、東京五輪・パラのメダルプロジェクト

2019年06月12日 12:10
山形市はメダルプロジェクト後も専用ボックスなどで小型家電を無料回収する=同市役所
 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加した、山形市の小型家電回収実績がまとまった。使用済みのパソコン、携帯電話に含まれる貴金属を東京五輪・パラリンピックのメダル素材に生かすプロジェクトで、パソコン2994台、携帯電話2215台の計14トンが集まった。市はこれを、さらなるリサイクル意識の高揚に結び付けたい考えだ。

 同プロジェクトは大会組織委員会が主催。約5千個のメダル製造数を目標に、2017~18年度に実施した。パソコンと携帯電話に含まれる貴金属のうち金30キロ、銀4.1トン、銅2.7トンの回収を目安とし、全国の自治体が集めた貴金属の総重量は今年1月現在で6万7180トンになった。事業者回収分を含めた達成割合は昨年10月現在で銅100%、金93.7%、銀85.4%。

 市はプロジェクト期間中、庁舎などの専用回収ボックスで提供を呼び掛けたほか、庁舎正面玄関前での「ドライブスルー回収」といったイベントを通じて小型家電を集めた。

 市は14年度から、「こでん里帰りプロジェクト」と称した独自の小型家電リサイクル事業を展開しており、メダルプロジェクトはこの事業と抱き合わせて実施した。プロジェクト期間中は特に携帯電話の回収台数で変化があり、2年で各千台と、過去3年の平均値より5割ほど増加。相乗効果を生んだ。

 市ごみ減量推進課の担当者は「今後も有限な資源のリサイクルに協力をお願いしたい」と話している。

 市こでん里帰りプロジェクトでは、専用回収ボックスを市役所や公民館に設置するなどし、小型家電を無料回収している。

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