長野市の善光寺で4月から開かれていた本尊の分身仏「前立本尊」の御開帳が29日、最終日を迎えた。今回は新型コロナウイルスの影響で1年遅れて開催。多くの参拝客が集まることから人数制限などの対策を取りながら行われ、数えで7年に1度の盛儀を終えた。
午後5時ごろ「夕座法要」で前立本尊が納められた厨子の扉が閉められると、正座で手を合わせ見守っていた参拝者らから拍手が上がった。
29日午前には善光寺を共同運営する浄土宗と天台宗の住職らが御開帳の終了を知らせる「結願大法要」を営んだ。
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