景気指数、3カ月連続で上昇 8月、半導体装置の生産増が寄与

10/7 16:57

 内閣府が7日発表した8月の景気動向指数(2015年=100、速報値)は景気の現状を示す「一致指数」が前月より1・6ポイント高い101・7となり、3カ月連続で上昇した。デジタル化を背景に半導体製造装置の生産が好調だったことが寄与し、19年5月以来、3年3カ月ぶりの高水準となった。

 商業販売額の小売業でドラッグストアが伸びたほか、卸売業でも食料関連が増加し、全体を押し上げた。基調判断は前月から据え置き、7カ月連続で「改善」とした。

 数カ月先の景気を示す「先行指数」は2・0ポイント高い100・9だった。

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