生き埋めの人のスマホを探知 早期救助へドローン活用

11/25 18:24
 上空からスマートフォンの電波を探知するドローン=25日午後、千葉県長生村

 ソフトバンクは25日、災害で土砂やがれきに生き埋めになった人のスマートフォンの電波をドローンで探知し、位置を特定する技術を公開した。連続100時間以上飛行し、最大5メートルまでの深さに埋まったスマホを探し出せるという。将来、各地の消防署などに導入して被害者の早期救助に役立てたい考えだ。

 ドローンに搭載したアンテナでスマホの電波を捉える。地上の電源とつながった補助ドローンを飛ばし、上空で捜索用ドローンにケーブルで電力を供給。千葉県内で公開した試験では、4メートルの深さの土砂に埋めたスマホの電波を捉えた。現状ではソフトバンク以外のスマホの位置は特定できない。

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