北アルプス・立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」の除雪作業が急ピッチで進んでいる。19日は好天に恵まれ、上空から見下ろすと、白銀の雪原に除雪された道が、くっきりとS字の曲線を描いていた。4月15日に全線開通する。
ルートを運営する立山黒部貫光(富山市)によると、除雪区間は富山県立山町の山麓から標高2450メートルの室堂まで。今年は昨年よりも積雪が少ないという。
室堂付近では高さ15〜20メートルに及ぶ雪壁の間を歩く人気企画「雪の大谷ウオーク」が、開通日から6月25日まで開催される。
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