中国、台湾沖にミサイル11発 日本のEEZ5発落下

8/4 21:49
 中国人民解放軍の東部戦区が4日、実弾射撃訓練の一場面として「微博(ウェイボ)」に投稿した画像(共同)

 【平潭共同】中国人民解放軍は4日、台湾周辺で「重要軍事演習行動」を開始し、台湾側によると弾道ミサイル11発を発射した。ペロシ米下院議長の訪台への報復措置として、軍事圧力を強めた。日本政府は5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとし、中国側に強く抗議。日本のEEZ内に中国軍の弾道ミサイルが落下したのは初めて。日本を含む地域の安全保障環境の悪化は必至だ。

 演習は台湾を包囲する六つの空・海域で、大規模な実弾射撃訓練を7日まで展開。中国軍の東部戦区はロケット軍が台湾東部の海域に向け複数のミサイルを発射し、全て目標に命中させたと公表した。

記事・写真などの無断転載を禁じます

関連写真

 中国人民解放軍の東部戦区が4日、実弾射撃訓練の一場面として「微博(ウェイボ)」に投稿した画像(共同)
 4日、中国人民解放軍の軍事演習開始を伝える香港の街頭テレビ(ロイター=共同)
写真・画像の無断転載を禁じます。
[PR]
[PR]