コロナ全数把握きょう一律簡略化 届け出対象を限定

9/26 00:01

 新型コロナ感染者の発生届が必要な対象を高齢者ら重症化リスクの高い人に限定する全数把握の簡略化が26日、全国一律で適用された。感染動向の監視に支障が出ないようにするため、厚生労働省は、届け出の対象外となる若い軽症者については年代別の人数の報告を求め、感染者総数の把握を続ける。

 各都道府県は、自宅で療養する若い軽症者らの相談窓口となる健康フォローアップセンターなどを整備。重症化した場合に早急に医療を提供できるかどうかが課題となる。

 簡略化は、重症化リスクの高い高齢者らを守ることに重点を置いて、保健医療体制を強化するのが狙い。既に9県が先行導入していた。

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