付き添い入院の実態を調査 NPO、国の対応求める

12/1 05:34

 乳幼児が入院する際に保護者が病室に泊まり込んで世話をし、保護者の過度な負担が指摘されている「付き添い入院」を巡り、東京都のNPO法人「キープ・ママ・スマイリング」がウェブアンケート形式で実態調査を始めた。付き添い入院を巡る厚生労働省の初の実態調査が不調に終わり、対策検討が停滞している中、独自の調査で改めて問題点を浮き彫りにし、国の対応を求める狙いがある。

 付き添い入院は制度上原則不要だが、看護師不足などを背景に病院から要請することも多い。保護者は食事や睡眠がままならないことに加え、長期にわたる付き添いで離職を余儀なくされたケースもある。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
[PR]