再エネ3倍、116カ国誓約 石炭禁止、資金支援も拡大

12/2 21:54
 COP28首脳級会合に合わせた「原発3倍拡大宣言」のイベントに出席した首脳や閣僚ら=2日、ドバイ(AP=共同)

 【ドバイ共同】アラブ首長国連邦(UAE)で開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)は2日まで、首脳級会合を2日間にわたり開いた。世界150カ国以上の首脳らが集まった機会を捉え、対策加速に向けた意思表明が相次いだ。議長国UAEは世界の再生可能エネルギーの容量を2030年までに3倍にする有志国誓約をまとめ、116カ国が加わったと発表した。日本も賛同した。

 二酸化炭素排出が多い石炭火力発電を禁止する有志国連合も発足する予定。開幕初日に運用方法が決まった発展途上国の被害支援基金への拠出表明も拡大している。環境団体によると計6億ドル(約880億円)に上る。

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