4月で日本相撲協会定年の65歳となる入間川親方(元関脇栃司)から部屋を継承した雷親方(元小結垣添)が1日、さいたま市で「雷部屋」の新しい看板を披露し「緊張感でいっぱい。初心に戻り、社会人としても通用する、いい弟子を育てていく」と抱負を語った。
「雷」は江戸時代からの由緒ある名跡とされる。協会広報部によると、雷部屋の再興は62年ぶり。44歳の新師匠は「身が引き締まる思い。名前に負けないよう、一生懸命頑張らないと」と話した。
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