サーフィンの2024年パリ五輪の予選を兼ねたワールドゲームズ(WG)日本代表が30日、開催地のエルサルバドルからオンラインで記者会見し、男子の東京五輪銀メダリストで前回WGを制した五十嵐カノア(木下グループ)は「去年と同じ感じで、100%のパフォーマンスができるように準備している。みんなと一緒に楽しみたい」とリラックスした様子で抱負を述べた。
競技は31日にスタートし、6月7日まで行われる予定。女子で東京五輪代表の前田マヒナは「楽しくやれれば、いい成績を残すことができる」と気負わずに意気込んだ。(共同)
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