世界遺産の総数1154件に ユネスコ委員会が閉幕

7/31 20:50
 沖縄県・西表島のマングローブ林

 オンラインで開かれた国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が31日、閉幕した。文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)と自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)など新たに34件を登録、1件を抹消し、総数は文化897、自然218、双方の要素を持つ複合遺産39の1154件となった。

 英中部の商業都市「リバプール」は、港湾地区で進む再開発が問題視され、文化遺産登録を外された。抹消はオマーンの「アラビアオリックスの保護区」(2007年)、ドイツの「ドレスデン・エルベ渓谷」(09年)に次いで3件目。

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関連写真

 沖縄県・西表島のマングローブ林
 英中部リバプールの港湾地区=2020年12月(ゲッティ=共同)
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