【ニューヨーク共同】米国は20日までに、国連安全保障理事会で、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を非難する議長声明の草案を各理事国に再び提示した。共同通信が草案を入手した。全会一致での採択が原則で昨年12月にも同様の草案を配布したが、中国とロシアの支持を得られず採択を断念した。
安保理は20日、北朝鮮による16日のICBM発射を協議する公開会合を開催し、米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は議長声明案の採択を訴えた。だが中国の耿爽国連次席大使は「建設的でない」との立場で、採択は困難とみられる。
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