
(司会は山形新聞取締役編集局長の峯田益宏)
※撮影時のみマスクを外す
提唱者代表あいさつ山形新聞社長・主筆
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音声、文字データに変換~AI会議録作成システムを試行![]() 山形新聞社は、新聞業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化を進めるための連携協定を結ぶNTT東日本山形支店の協力を得て、21世紀山形県民会議の取材で、会議の音声データを文字データに自動変換するAI(人工知能)会議録作成支援システムを試行した。 システムはライブ配信映像を基に、発言をリアルタイムで文字起こしし、スマートフォンなどに表示する。記者が取材後に録音データを文字化して内容を確認する手法と比べ、作業時間が大幅に短縮された。同支店社員が山形市の山形メディアタワーでシステム運用をサポートした。 山形新聞社は連携協定に基づき同支店と協働で業務を見直し、課題を洗い出してデジタル技術の活用を進めている。効率化で生み出された人員を人手が欠かせない部署や業務に集中し、現場力の向上を目指す。 |
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