最上川200キロを歩く~小学校探検リレー2022

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なるほど 国土交通省山形河川国道事務所寒河江出張所長・牧野周作さん

国土交通省山形河川国道事務所寒河江出張所の牧野周作所長

 近年、記録的な豪雨により全国各地で土砂災害や河川の氾濫をはじめとするさまざまな災害が発生しています。豪雨災害から暮らしを守る施設も、発生する災害に応じて多種多様です。

 例えば、土砂災害に対しては砂防堰堤(えんてい)などを整備して、土石流などによる被害を防止します。河川の氾濫に対しては堤防により洪水があふれにくくし、ダムや遊水地では、一時的に川の水をためて下流に流れる水の量を減らします。河川から住宅地側への逆流を防ぐ樋門や水門、住宅地側にたまった水を河川へ排水する排水機場などもあります。

 さらにそれらの施設に加え、田んぼダムや農業用ダム・ため池、地下貯留、森林などによる豪雨の流出抑制や、住まい方の工夫、水害リスク情報の充実なども挙げられます。あらゆる関係者の協働により、流域全体として被害の軽減を目指す「流域治水」に取り組んでいます。

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