南陽・東置賜、史上初の総合10連覇 県縦断駅伝、最終日1位は山形

2022/4/29 19:58
南陽・東置賜は後半に追い上げ、アンカー渡辺清紘(NDソフト)が2位でゴール。史上初の総合10連覇を達成した=山形市・山形メディアタワー前

 第66回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)最終日は29日、長井市役所から山形市の山形メディアタワーまでの8区間79.9キロでレースが行われた。4時間12分42秒で2位だった南陽・東置賜が、3日間の総合タイム16時間7分48秒で優勝し、史上初の総合10連覇を果たした。最終日の1位は山形で4時間10分50秒だった。

 南陽・東置賜は第2日までの合計タイムで2位天童・東村山に7分50秒差をつけてスタートした。一時中位に甘んじたが、第27区(高畠-南陽)以降の社会人勢で巻き返し。先頭の山形には届かなかったものの、後続との差を広げた。今大会まで連続優勝は南陽・東置賜(2021年)と酒田・飽海(1986年)の9連覇が最多だった。

 総合順位は、最終日3位の天童・東村山が2位に入った。3位は酒田・飽海、4位は寒河江・西村山、5位は山形、6位は上山。以降は鶴岡・田川、北村山、新庄・最上、長井・西置賜、米沢と続いた。

 レース後に山形メディアタワーで表彰式が行われ、大会会長の寒河江浩二山形新聞社長(山形新聞グループ経営会議議長)と大会副会長の板垣正義山形放送社長らが出席。南陽・東置賜に優勝旗、優勝杯を手渡した。主催者を代表し、寒河江会長が「新型コロナウイルス禍の中、それぞれの力走は沿道で応援した大勢の地域の人、駅伝ファンの心に届いた。スポーツの力を県民に示すことができた」と選手やスタッフをねぎらった。

県縦断駅伝

記事・写真などの無断転載を禁じます

関連写真

写真・画像の無断転載を禁じます。
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]