各地でクマ目撃相次ぐ 白鷹、酒田、米沢、新庄、川西

2022/8/7 08:43
ツキノワグマ(資料写真)

 6日夕、白鷹町十王の八卦公民館近くでクマの目撃が相次いだ。

 午後6時10分ごろ、公民館の東側約70メートルの路上で、宅配業者の40代男性が体長約1.5メートルの1頭を目撃し、長井署に届け出た。車から降りたら数メートル先におり、車内に避難。その後、いなくなっていた。

 同25分ごろには公民館の南東約280メートルのモモ畑でも目撃された。管理する50代男性が草刈りをしていたところ、クマが走ってきて木に実ったモモを食べ始めた。一度その場を離れ、畑に戻ってみると、約50個が食い荒らされていた。付近は民家が点在している。

 6日午後7時20分ごろ、酒田市相沢で、市内の60代女性の軽乗用車がクマ1頭と衝突した。女性にけがはなかった。

 酒田署によると、クマは体長約1メートル。道路を横切ろうとしたクマと軽乗用車の左前部がぶつかった。クマはそのまま山林に立ち去った。現場は八幡神社から南に約500メートル。

各地で目撃相次ぐ

 6日午後4時50分ごろ、米沢市舘山5丁目でクマ1頭を目撃したと50代男性が米沢署に届け出た。

 同署によると、クマの体長は約1.2メートル。自宅にいた男性が窓の外を見たところ、南側の畑にいるクマを見つけた。道路を横断し、西側の茂みへ入っていったという。現場は米沢三中の南側約500メートル付近。

 6日午前9時半ごろ、新庄市本合海の畑で、クマ1頭を目撃したと車で通りかかった30代男性が新庄署に届け出た。

 同署によると、クマは体長約1メートル。男性が国道47号を酒田市方面に走行中、畑の中を南に向かって走るクマを見つけた。現場は本合海大橋の西端から西に800メートルほどで、周囲には住宅が点在している。

 6日午後9時25分ごろ、川西町玉庭の40代男性が自宅敷地内にいるクマ1頭を目撃し、米沢署に届け出た。

 同署によると、クマは体長約1.2メートル。物音がして外を見ると、木の近くにクマがおり、その後、去ったという。

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