鶴岡東、盈進(広島)下す 全国高校野球、12-7で初戦突破

2022/8/7 22:06
〈鶴岡東―盈進〉1回表鶴東1死満塁、5番浜田敦也の犠飛で三塁の臨時代走が生還し先制する=甲子園

 兵庫県西宮市の甲子園球場で繰り広げられている第104回全国高校野球選手権大会は第2日の7日、1回戦4試合を行い、本県代表の鶴岡東が12-7で広島県代表の盈進(えいしん)を下し、3年ぶりとなる夏の甲子園勝利を飾った。県勢の初戦突破は2年連続。

 鶴東は初回に3長短打などで4点を奪取。二回に2番土屋奏人が今大会第1号となる2点本塁打を左翼席に運んで主導権を握った。3点差に迫られた直後の七回には土屋と4番前田夢翔の本塁打攻勢で2点を追加するなど、強打で粘る相手を突き放した。

 2回戦に進んだ鶴東は大会第7日の12日、第3試合(午後1時開始予定)で、今春の選抜大会準優勝の近江(滋賀)と対戦する。

テレビ観戦、選手たちに熱いエール

初回に幸先よく先制し、メガホンをたたいて喜ぶ鶴岡東高の生徒たち=鶴岡市・同校

 鶴岡市の鶴岡東高では部活動で登校していた男子バスケットボール部員がテレビ観戦し、甲子園で戦う選手たちに熱いエールを送った。

 1、2年生の部員24人が両手に緑色のメガホンを持ち、真剣な表情で観戦。初回に5番浜田敦也選手の犠飛で先制すると、応援歌に合わせてメガホンをたたき、喜んでいた。二回表には2番土屋奏人選手が左翼スタンドに大会第1号となる本塁打を放つと「すごい」「めちゃくちゃ飛んだ」などと歓声が上がった。その後も投手が三振を奪ったり、ナインが安打を放ったりするたびにメガホンで音を響かせて激励した。

 同部主将の2年佐藤泰誠さん(16)は「大きな舞台で戦う選手たちが大きく見えた。次戦は現地で熱く応援したい」、2年斎藤悠之介さん(17)は「このまま勝ち進んで、目標を達成してほしい」とそれぞれ話していた。

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