疲れた心癒やす「青竹ちょうちん」 大江・左沢の伝統行事

2022/8/11 11:56
日没後、竹に取り付けられたちょうちんに明かりがともされた=大江町・左沢中央通り商店街

 盆の入りを前に、大江町の左沢中央通り商店街(庄司俊夫会長)で恒例の「青竹ちょうちん」が飾られている。日没後に温かい明かりがともされ、水害で疲れた町民の心を癒やしている。

 50年以上続く伝統行事。9日に左沢高生と商店街役員、住民ら計約40人が長さ7、8メートルの竹36本にちょうちんを飾り付け、商店街の加盟店や各家庭にアーチ状に設置した。

 10日は午後6時ごろから順次点灯した。家族で左沢に帰省した新庄市多門町、美容師井上美岐さん(41)は「小さい頃から見ているので、懐かしい気持ちになれた」と話していた。

 庄司会長は「新型コロナ禍に水害と大変だが、ちょうちんの明かりを希望の光に感じてもらえたらうれしい」と話していた。15日ごろまで飾る。点灯時間は日没から午後9時。

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