文翔館でダンスイベント 山形ビエンナーレ閉幕

2022/9/25 20:54
観衆も加わりダンスを楽しむ場面もあった=山形市・文翔館

 東北芸術工科大(山形市)が主催する2年に1回の芸術祭「山形ビエンナーレ2022」が25日、閉幕した。最終日は同市の文翔館で約100人のダンサーが、新型コロナウイルス禍で人々が抱える不安を取り除こうと思いを込めたダンスを披露した。

 プロダンサーやダンススクールに通う中学生らが出演した。パフォーマンスは「PINK PUBLIC PROJECT(ピンク・パブリック・プロジェクト)」と銘打ち、ダンサーたちがピンク色のTシャツなどを着て踊った。

 ダンスはコロナ禍で不安や生きづらさを感じている人々の心を、掃除の妖精がきれいに磨き上げるというコンセプト。デッキブラシやはたきといった掃除用具を手にしながら、切れのある踊りで観衆を楽しませた。最後は来場者も加わり、笑顔でダンスを楽しんでいた。

 山形市の山形四中3年山田優花さん(14)は「素晴らしいパフォーマンスだった。見ていて楽しかった」と話していた。

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