刈屋梨、いなほと上越新幹線で首都圏初輸送

2022/10/1 21:46
羽越本線の「特急いなほ」と上越新幹線で首都圏に運んだ「刈屋梨」=酒田市・JR酒田駅

 JR東日本新潟支社と県は1日、羽越本線の「特急いなほ」と上越新幹線で酒田市の酒田駅から、同市特産の刈屋梨を初めて首都圏に輸送した。新潟駅でいなほから新幹線に載せ替え、高崎駅ビル内の土産店で販売し、東京都内のレストランで提供した。

 同日朝、酒田駅で「豊水」5キロ入り7箱を客車の車内販売準備室に収め、いなほは出発。新潟駅は在来線と新幹線のホームが並ぶ同一ホームで、乗り換えや荷物の載せ替えがスムーズにできることを確認した。

 トラック輸送は約7時間だが、鉄道は5時間程度。県総合交通政策課の今野猛室長補佐は「新鮮な状態で届けることができ、同一ホームの利便性の良さも多くの県民に実感してほしい」と話した。JRによる列車活用の荷物輸送「はこビュン」の一環で、庄内地域から今回のルートで運ぶのは初めて。

記事・写真などの無断転載を禁じます

関連写真

写真・画像の無断転載を禁じます。
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]