寒河江市の老舗みそ、しょうゆ醸造会社のマルタ醸造(工藤裕之社長)で16日、恒例の丸大豆しょうゆの仕込み作業が始まった。
この日は県内産の大豆と小麦を750キロずつ使用した。従業員は大きな釜を傾けて蒸した大豆を取り出し、いった小麦とこうじ菌を合わせ、ベルトコンベヤーで運んだ。3日間こうじを育ててもろみを造り、約2年間熟成させる。
工藤社長は「昔ながらの味を大事にしたい。微生物がうまく働くように手入れをしながら見守る」と話していた。
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