選定は公募型プロポーザル方式で実施した。9事業者から応募があり、5者がプレゼンテーション審査に進んだ。▽芸者・料亭文化の継承▽文化財の保存活用▽観光振興とにぎわい創出―に対する貢献度などを審査し、とみひろと、古民家再生によるまちづくりなどに取り組むNOTE(兵庫県)のグループが最高点を獲得した。
とみひろなどは、舞子の演舞披露などを行うイベントスペースや宿泊用客室を備えた拠点施設に加え、庭園内のカフェなどの機能整備を提案した。周辺の花小路エリアを含めた一体的な開発への意欲も見せた。
市は昨年7月、国登録有形文化財となっている千歳館の建物や土地を取得し、同12月に利活用に向けた基本構想を策定した。23年度から事業手法などの検討に入る。
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