雪壁で作られた迷路を楽しむイベント「THE MAZE(メイズ)」が21日、飯豊町の旧中津川小中で開かれた。奥行き約30メートル、横約100メートル、高さ約1.6メートルの巨大迷路に家族連れなどが挑戦した。
校舎の利活用などを目的に、地元住民で組織する「中津川むらづくり協議会」(鈴木泉会長)が企画した。今回が2回目で、同協議会メンバーが除雪機を使い、3日間をかけて整備した。来場者は雪壁に張り出されている紙を手がかりに、クイズに答えながら迷路を楽しんだ。
町中心部から中津川地区に向かう山間部の県道で先月1日に雪崩が発生し、今月20日まで通行止めが続いていた。スタッフの一人は「これだけ多くの雪が降る場所でないとできないイベント」と話した。
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