統一地方選の県内第1ラウンドとなる県議選は、31日の告示(4月9日投開票)まで1週間に迫った。山形新聞の集計(23日現在)で全17選挙区の定数43に対し、54人が立候補を予定している。米沢市で1人が名乗りを上げ、前回と同数の9選挙区(定数13)で無投票の公算が大きくなっている。
出馬の意思を示している54人の内訳は現職28人、前元職2人、新人24人。このうち、38人が政党の公認を受け、16人は無所属での出馬を予定する。
自民は議席奪還を目指す村山市など、全ての選挙区に計29人の公認候補を立てる。立憲民主の公認は山形市と酒田市・飽海郡の計3人、維新は山形市に1人、公明も山形市に1人。共産は山形市と鶴岡市で計2人、国民は山形市と村山市で計2人の公認候補を擁立する。
選挙戦が確実視されるのは山形市、米沢市、鶴岡市、酒田市・飽海郡、新庄市、寒河江市・西村山郡、村山市、東根市の8選挙区で、激しい前哨戦が繰り広げられている。
|
|
注目! #街なかメタベース #高校野球 #異変-生態系クライシス第3部 #ゼレンスキー大統領会見詳報 #最上川200キロを歩く #モーニング野球 #モンテ #新型コロナ #U-39紙上歌会 #WINNER