「いぶし大根」伝統受け継ぐ 鮭川・高校生と児童協力

2023/11/26 12:16
大根の漬け込み作業に取り組む生徒と児童=鮭川村石名坂

 新庄市の新庄東高(田宮邦彦校長)の2年生3人が企画した「いぶし大根」の作り方を学ぶ特別授業が25日、鮭川村内で開かれた。地元小学生も招き、生徒たちは漬物を通して地域の食文化に理解を深めた。

 特別授業は生徒たちが「子どもたちが漬物の作り方を学ぶことで食文化が地元に残る」との意図で企画した。会場となった同村石名坂の「漬物名人」黒坂健一さん(71)と敬子さん(64)宅で、夫妻から教えてもらいながら生徒と児童が一緒に“地域の味”に理解を深めた。

 加藤実來さん(17)は「小学生が楽しんでくれてうれしかった。(3月の)発表ではいぶし大根のおいしさや黒坂さんの人柄も伝えたい」と話した。

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