吉野ケ里遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で5日に始まった「謎のエリア」の石棺墓の開口調査で、石棺のふたの裏に赤色顔料が付着していたことが7日、県への取材で分かった。顔料は石棺に詰まっていた土の表面にも付着していたことが判明しており、ふたの内側を赤く塗装していたとみられる。
県文化財保護・活用室によると、5日の作業で開けた石棺のふた3枚のうち1枚に、裏側に線刻とともに広範囲に薄く赤色顔料が付着しているのが確認された。県は今後、成分を分析する。
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