性加害問題で23人に支払い完了 スマイルアップが補償金

12/1 15:40

 旧ジャニーズ事務所から社名変更した「SMILE―UP.(スマイルアップ)」は1日、創業者のジャニー喜多川元社長(2019年死去)の性加害問題に絡み、11月30日までに被害申告者計23人に補償金の支払いを完了したと発表した。

 スマイルアップは11月22日、旧事務所が設置した被害者救済委員会が計35人に補償金額の連絡を開始したと発表。同月30日までに、うち30人から補償内容に同意するとの連絡があったという。同意を得られた残りの被害者に対しては順次、支払いに向けた手続きを進めている。同意を得られていない5人は現在、補償内容を検討している状況という。

 また、被害者救済委員会は1日までに、35人とは別に新たに23人に補償内容の連絡を行った。同委員会などによると、被害を申告して補償を求めているのは834人(11月20日時点)で順次、在籍確認や個別の聞き取りなどを進める。

 スマイルアップは「今後も定期的に被害補償や再発防止策の進捗状況などをご報告し、皆さまのご理解を得る努力を全社一丸となって続けてまいります」とコメント。

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