ロシアのTV、死去に冷淡 軍事作戦の特別番組続ける

8/31 09:48
 2004年12月、ドイツ北部シュレスウィヒでプーチン・ロシア大統領と話すゴルバチョフ元ソ連大統領(AP=共同)

 【モスクワ共同】ロシアで30日にゴルバチョフ元ソ連大統領死去の知らせが伝えられたのは、モスクワで日付が変わる直前の午後11時半(日本時間31日午前5時半)ごろ。タス通信などの通信社が一斉に至急報で伝えた。

 だが政府系テレビ「第1チャンネル」は、死去の報が伝えられた後もウクライナで続く軍事作戦でロシアの立場を擁護する評論家らの特別番組を放送し続けた。「冷戦終結の功労者」と尊敬を集めた日米欧などでの高い評価とは対照的に、冷淡な扱いだった。

 ロシア国営テレビは31日午前0時の定時ニュースで、若きソ連共産党書記長として登場した当時の映像を交えてその死を報じた。

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