2022年9月30日(金)
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霜降り・せいや、映画『ONE PIECE』声優も観客のノーリアクションに安堵「世界観を崩してない」

映画『ONE PIECE FILM RED』の「クラゲ海賊団」イベントに登場した霜降り明星(左から)せいや、粗品 (C)ORICON NewS inc.
 声優の田中真弓、俳優の山田裕貴、お笑いコンビの霜降り明星(粗品、せいや)人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(公開中)の「クラゲ海賊団」イベントに登場した。

【動画】『ONE PIECE』の名場面のせりふを生披露した田中真弓

 映画オリジナルキャラクターのクラゲ海賊団の船長・エボシ役を山田、ハナガサ役を粗品、カギノテ役をせいやが担当している。公式YouTubeチャンネルでも『ONE PIECE』に関するマニアックなクイズ動画を配信し、芸人の中でも1、2を争うほどの『ONE PIECE』ファンであるせいやは「声優やらせてもらいまして、できるだけ世界観を崩したくなかったのでカギノテになりきった」とアフレコを振り返る。反応が気になり、劇場で観たが観客はノーリアクションだったそう。せいやは「逆によかった。世界観を崩してないんや」と安堵していた。

 そして、思わぬサプライズも。ルフィ役の田中が、テレビアニメ『ONE PIECE』第1話のルフィ初登場シーンの樽から飛び出すシーンをオマージュした演出で登場した。好きなせりふを言ってもらえることになり、せいやは「コエンマも好きなんですよね」と『幽遊白書』のネタを振り、田中は「おい!せいや!ワンピの話をしろ!」とアドリブで返し、会場は沸いていた。

その後、何を言ってもらうか迷っていると田中は「クソお世話になりました!」とサンジのせりふを言うなど大サービス。最終的に「本心を言えよ!」と再現してもらい、大喜びしていたが、直後に同じせりふを粗品が言うイタズラを実施し、せいやは「何しとんねん! 鼓膜を塗り替えな!」とお怒りだった。

 シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。

 素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。

 この日の上映をもって、動員570万人、興収80億円を突破したことが発表された。これまでの映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収は、2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の興収68.7億円となっており、これを更新。また、最終興収137.5億円を記録し、公開11日間で興収58億円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)も上回る数字となった。

公開:2022-08-18 20:35
更新:2022-08-19 14:26
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