2023年3月26日(日)
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“ゾロ”中井和哉、名セリフシャッフルでウタに 田中真弓ら絶賛「一等賞かも」【セリフシャッフル一覧】

映画『ONE PIECE FILM RED』のフィナーレ大宴に出席した中井和哉 (C)ORICON NewS inc.
 あす29日に終映する人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(2022年8月6日公開)のフィナーレ大宴が28日、都内で行われ、田中真弓(ルフィ役)、中井和哉(ゾロ役)らが出席した。

【動画】ワンピース声優集結!『FILM RED』名セリフをシャッフル披露

 イベントでは、キャストそれぞれが『FILM RED』での各キャラクターの各セリフを交換する企画「FILM RED 名セリフシャッフル!」を開催。それぞれが熱演する中「中井さん何でもできるから。中井さん、青二のジャニーズだから」と期待を背負った中井は、ウタノ名セリフ「みんな!やっと会えたね!ウタだよ!ごめん…ちょっと感動しちゃった…」を披露した。

 緊張した表情の中井だったが、セリフを披露すると、会場からの大きな拍手が贈られた。キャストも「かわいい~」「すごい!」と大絶賛。田中も「これ一等賞かも」と太鼓判を押した。

 シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる今回の劇場版は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。

 素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。観客動員数 1379万、興収は190億円(10日時点)を突破しており、22年興行収入No.1作品となっている。

 イベントには、岡村明美(ナミ役)、山口勝平(ウソップ役)、大谷育江(チョッパー役)、山口由里子(ニコ・ロビン役)、矢尾一樹(フランキー役)、チョー(ブルック役)、宝亀克寿(二代目ジンベエ、ゲッコー・モリア役)、名塚佳織(ウタ役)も登壇した。

【セリフシャッフル一覧】(※記載は発表順)
■田中真弓(モンキー・D・ルフィ役)
ジンベエのセリフ:魚人空手!鮫肌掌底!

■チョー(ブルック役)
チョッパーのセリフ:生でウタを!それもこんないい場所で観られるなんておれ、おれぇ〜!

■山口由里子(ニコ・ロビン役)
フランキーのセリフ:ラディカルビームジャイアントスラローム!スーパーすまねぇ!

■山口勝平(ウソップ役)
ニコ・ロビンのセリフ:人の恐れ、人の迷い。トットムジカの名のもとに…

■岡村明美(ナミ役)
ブルックのセリフ:楽譜全体が見えません。今の私に見えそうのは…パンツだけです。

■中井和哉(ゾロ役)
ウタのセリフ:みんな!やっと会えたね!ウタだよ!ごめん…ちょっと感動しちゃった…

■大谷育江(トニートニー・チョッパー役)
ウソップのセリフ:くっそぉ!せめてあの手足さえなんとかできりゃあ…!いや待て。キャプテンウソップ。こーゆう時こそ冷静に〜!んんんんんんん。。。。はっ!オヤジ!

■矢尾一樹((フランキー役)
ナミのセリフ:ブリュレ!あんたいるんでしょ!鏡に入れて、ミロワールドに!

■宝亀克寿(ジンベ工役)
モンキー・D・ルフィのセリフ:こんなのは自由じゃねえ!こんなのは新時代じゃねえ!お前が誰よりもわかってんだろ!

■名塚佳織(ウタ役)
サンジのセリフ:あぶねぇ!レディにけがを負わせるわけにはいかねえ。それに、君にしかできないことがあるんだ。

■田中真弓(モンキー・D・ルフィ役)
シャンクスのセリフ:それを奪うつもりなら、、、死ぬ気でこい!

公開:2023-01-28 18:47
更新:2023-01-30 10:25
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