ヤマザワカップ県女子駅伝競走大会

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第37回大会 選手名鑑

南陽・東置賜

主力の復調が3連覇の鍵

 地力のある選手がそろった。エース渡部(山形城北高)と精神的支柱の安部(城西国際大)は連続優勝の立役者で信頼が厚く、高橋(東海大山形高)は持ち前のスピードに磨きがかかった。伸び盛りの大浦(高畠中)をはじめとする中学生も実力者ぞろいだ。3連覇に向けた意識は高い一方、主力の不調が懸念材料。本番までに状態を上げられるか。

<選手>
安部日和(城西国際大4年)
高橋彩那(東海大山形高3年)
渡部莉奈(山形城北高2年)
小玉萌美(米沢興譲館高1年)
荒木結心(川西中2年)
大浦陽奈乃(高畠中2年)
竹田栞(川西中2年)
小野めぐり(高畠中1年)

山形

有力中高生そろえV射程

 県内上位の中高生が名を連ねる、厚みのある陣容で頂点を射程に捉える。主軸を担うのが勝負強い星と安定感のある森の東海大山形高勢。粘り強い走りでチームに勢いをもたらしたい。有望株の高校1、2年生の成長も心強い。レベルの高い山形十中勢の爆発力にも期待。勝負どころで主導権を握ることができれば、3大会ぶりの優勝がぐっと近づく。

<選手>
星美月(東海大山形高3年)
森伽音(東海大山形高3年)
菱沼ななみ(東海大山形高1年)
渡部花音(山形城北高2年)
本村七帆(山形商高2年)
細川あおい(山形十中3年)
佐藤実来(山形十中3年)
栗原優奈(山形十中2年)

酒田・飽海

戦力に安定感 躍進見据え

 安定感のある戦力で前回3位からの躍進を見据える。チームの軸はベテラン今野(酒田市陸協)で、1区の区間記録保持者の調子が上向いているのは好材料だ。先の県高校駅伝で準優勝した酒田南高の主力で、長距離を得意とする佐藤と後藤の走りも勝負のポイント。中学生区間は我慢のレースが見込まれるだけに、序盤から首位争いを演じて勝機を見いだしたい。

<選手>
今野まどか(酒田市陸協)
後藤こころ(酒田南高3年)
住石柚歩(酒田南高3年)
佐藤未夢(酒田南高2年)
岡部こころ(酒田南高2年)
大宮未来(酒田東部中3年)
菅原愛茉(遊佐中2年)
高橋こころ(遊佐中1年)

寒河江・西村山

大学生エースが引っ張る

 経験豊富で対応力のある大沼(城西国際大)がエースとしてチームを引っ張る。奥山(山形城北高)は走りに安定感があり、県高校駅伝で区間賞を獲得するなど好調だ。西村山地区秋季ロードレース大会で優勝した大泉(陵東中)をはじめ、太田(河北中)や伊藤(陵南中)の中学生は成長が著しい。後半に粘る展開に持ち込めば、4位以内も見えてくる。

<選手>
後藤香緒里(西都梱包運輸)
大沼亜衣(城西国際大2年)
宇野ひかる(山形商高2年)
槙香澄(東海大山形高2年)
奥山悠華(山形城北高2年)
大泉藍来(陵東中2年)
伊藤絵里華(陵南中2年)
太田琴海(河北中1年)

鶴岡・田川

主力復帰、上位をうかがう

 絶対的なエースはいないものの、経験豊富な選手を軸に上位入りをうかがう。2016年の準優勝メンバーで、主力の須貝(山形大)がけがから復帰したのは心強い。成田、青木の余目中勢と加藤捺(鶴岡五中)は実力十分で、区間上位入りが望めそう。序盤で流れを引き寄せて中学生にたすきをつなぐことができれば、面白い展開になりそうだ。

<選手>
須貝美齢(山形大4年)
渡会紫野(拓大3年)
江口葵(エイト鍼灸整骨院)
柴田夏織(マルトモ)
加藤夢琉(鶴岡北高1年)
青木里穂(余目中3年)
成田栞(余目中3年)
加藤捺(鶴岡五中2年)

天童・東村山

若く一体感のあるチーム

 若いメンバー構成だが、それぞれ各種大会で経験を積んでいる。注目はスピードが持ち味の柏倉(中山中)で、全国レベルの走りに期待。前回はけがで出場できなかった小野寺(山形城北高)の成長も頼もしい。顔なじみのチームには一体感もある。若手らしい、勢いのある展開に持ち込んで、強みの中学生区間で一気にレースの流れを引き寄せたい。

<選手>
小野寺美麗(山形城北高2年)
小輪瀬明希(山形東高1年)
高橋穂乃香(東海大山形高1年)
本間香(天童一中3年)
柏倉四季(中山中3年)
本間栞(天童一中1年)
立里柚(山形建設)
飯田桜音(天童三中3年)

北村山

逃げ切りの布陣はまるか

 各年代の選手が力をつけて戦力が充実した。チームを支える本間(カーブスMORI東根)は持久力が持ち味で好調を維持しているのは心強い。県高校新人大会で長距離2冠の森谷(山形城北高)は爆発力がある。前回のレースを経験した矢ノ目(葉山中)も上位を争うだけの力がある。前回は7位。先行逃げ切りの布陣がはまれば、上位入りも見えてくる。

<選手>
本間未来(カーブスMORI東根)
鹿野内千寿(東海大山形高3年)
森谷乙葉(山形城北高2年)
伊藤芽衣(酒田南高1年)
菅野瑠菜(東海大山形高1年)
矢ノ目千桜(葉山中3年)
広田菜々美(神町中2年)
斎藤芽衣(東根一中1年)

長井・西置賜

戦力にバランス 入賞視界

 戦力バランスが整い、大崩れしなければ目標の入賞は射程圏だ。エース菅野(九里学園高)は重要区間で勝負できる力がある。18年ぶりの出場となる安達(白鷹町役場)は競歩で鍛えた脚力を生かしたい。新野(長井北中)と志釜(長井南中)の中学生の走りにも期待がかかる。終盤まで先頭集団に食らいつけるかがチーム浮沈のポイントだ。

<選手>
安達桂子(白鷹町役場)
大嶋恵利歌(白鷹町役場)
中嶋ひまり(九里学園高3年)
菅野愛夏(九里学園高2年)
孫田和奏(長井北中3年)
新野稟(長井北中2年)
志釜蘭星(長井南中2年)
金子凛音(白鷹中1年)

上山

粘りの走りが勝負を左右

 長年チームを支えてきた鈴木(山形十中職)と走力に磨きをかける明石(山形大)、復調した石山(東海大山形高)の粘りが勝負の鍵。伸び盛りの増子(上山南中)は安定感が増し、江口(同)や初エントリーの3人も力をつけてきた。現在の立場で最後の県女子駅伝になるメンバーが多く、次へのステップを見据えた走りで入賞を狙う。

<選手>
明石伊生(山形大医学部5年)
鈴木ひろか(山形十中職)
石山心菜(東海大山形高3年)
菊地和佳奈(上山明新館高2年)
長沢月愛(山形学院高1年)
江口遥(上山南中3年)
増子碧(上山南中3年)
橋本麻央(上山南中1年)

米沢

フレッシュな陣容で挑む

 中高生のみの顔ぶれとなり、8人のうち7人が初エントリーの若いチーム。唯一出場経験があるエースの舩山(米沢興譲館高)が1区を担い、チームに勢いをもたらす走りを見せる。序盤につくったリードを維持しながら、入賞を争う位置でアンカーの吉田(同)までつなぎたい。東北中学駅伝にも出場した江畑(米沢四中)の走りにも期待がかかる。

<選手>
寺嶋悠葉(九里学園高3年)
舩山明莉(米沢興譲館高2年)
平ひより(米沢興譲館高2年)
吉田陽乃(米沢興譲館高2年)
江畑星那(米沢四中3年)
渡部桃子(米沢五中2年)
本田真結子(米沢二中1年)
数馬利々花(米沢四中1年)

新庄・最上

下位脱却向け力を上積み

 上積みされた戦力で下位脱却を狙う。3年ぶりの出場となる八鍬(東北福祉大)は大学で急成長。持ち前の持久力でチームを勢いづけたい。展開に合わせた対応力が光る野沢(酒田南高)や精神的支柱としてチームを支える伊藤(さけがわ友遊C’Love)の存在も頼もしい。低迷期が続くが、粘り強くたすきをつなげば浮上の兆しも見えてくる。

<選手>
伊藤淳子(さけがわ友遊C’Love)
八鍬奈央(東北福祉大4年)
須賀天音(新庄南高金山3年)
野沢七美(酒田南高2年)
鶴岡浬世(真室川中3年)
八鍬茉央(新庄中2年)
高橋萌(最上中2年)
高橋海鈴(明倫学園7年)
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